2018.10.29
三立祭2018~それゆけ大運動会~
10月23日に臨時で通常業務をお休みさせて頂き、三立祭2018を開催しました。
三立祭は年に一度行う当社の一大イベントで、人材研修の集大成でもあります。
・主役になる
・心が寄る
・成長する
これが三立祭の大きな意義です。
通常業務の中であれば経験値の差や上下関係など、どうしても覆しにくい差が大なり小なりあります。しかし、業務を離れたイベントの準備であれば仕事上の経験値や上下関係は何もありません。全員がフラットな関係になります。今回は運動会形式で行い合奏にもチャレンジしたので、むしろ音楽経験のある下の人間が上司や先輩をビシビシ厳しく指導していきました。だからこそ一人ひとりが様々なフィールドでチャレンジする主役になり、全員の心が寄り、成長できます。
話は前後しますが、今年は去年に引き続き運動会を行いました。赤、青、緑の3チームに分かれ、縄跳びリレーやドッヂビー、大繩跳びなど全9種目を競いました。
参加して頂いた皆さん大盛り上がりで、応援にも熱が入りました。
毎年、三立メンバー全員で何かしらにチャレンジしており、今年は合奏を行いました。
普段、プール備品の納品や現場作業で鍛え、体力には自信のあるメンバーも全く分野の違う音楽には四苦八苦。鬼監督の加藤と鬼コーチの川合、そしてこれで指導して頂くのは二度目になる優しい優しい日笠先生の全面協力でなんとか合奏を成功させることが出来ました。
(リハーサル風景)
来年はどんな形式で行うかはわかりませんが、更にバージョンアップした三立祭にします。
株式会社三立/加藤真悟